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    プログラミング

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    引用元: 【朗報】ワイSE、10連休中は勉強の虫になって技術を磨くことを決意

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    1: 風吹けば名無し 2019/04/27(土) 11:09:08.53 ID:q7QNmD1L0
    絶対やってやるわ給料アップしたいし
    プログラミングとか資格の勉強とか
    やる気出てきたわ

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    引用元: 今の小1のプログラミングの教科書「美しいソースコードは誰も求めていません。好きに書きましょう♪」

    1: 風吹けば名無し 2019/04/25(木) 09:20:54.06 ID:dzHOXonUM
    no title

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    引用元: 【企業】英語の次はプログラミング、楽天の三木谷会長が社員に要求

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/03/20(水) 18:31:11.96 ID:CAP_USER
    英語を社内公用語にした楽天の三木谷浩史会長兼社長が、今度はコンピューターのプログラミング能力を社員に求めている。

    近く1万7000人超の社員に、コンピュータープログラムの仕組みや、CPU(中央演算処理装置)とGPU(画像処理半導体)の違いを理解するよう求める見通しだ。プログラミング言語を記述する初級レベルのコーディング能力が必須となる。

    楽天は2018年、約260人の非技術系新卒者向けにプログラミング言語Javaの入門レベルとネットワークアーキテクチャー構築の基本スキルを含む6カ月間のコースを設けた。今年4月入社の新卒400人も研修に3カ月を費やすことになる。同社では研修を全従業員に拡大する計画はまだないとしている。

    三木谷会長はブルームバーグ・テレビジョンと英語で行ったインタビューで「もしトヨタで働いているなら、エンジン、サスペンションなど自動車の仕組みは知っているはずだ」と指摘。「ITサービス会社に勤務しているなら、コンピューターについての基礎知識は必要だ」と強調した。

    楽天はインターネット通販や金融、携帯事業などで多くの消費者を取り込む「楽天経済圏」の拡大を進めているが、米アマゾン・ドット・コムのような世界のIT企業が日本国内でも勢力を広げている。従業員の知識や技術を最新に保つ試みは競争力強化の一環で、三木谷会長は10年に英語の社内公用語化を宣言した。

    マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院のトーマス・マローン氏は、ある程度のプログラミング知識はマネージャーだけではなくすべての人にとってテクノロジーが実際にできることを理解するのに非常に重要であろうと話した。「理解が深まれば、適切な質問をする方法が分かる」からだ。

    一般的に最低限必要なデジタルスキルは、マイクロソフトのオフィスといったソフトだけでなく、チャットや顧客管理システム(CRM)、ソーシャルメディアでの作法を理解することが含まれる。今後数年でデータサイエンスの基本やさまざまな種類の人工知能を理解する必要が生じる可能性もある。

    先端プログラミング教育協会の宍戸信彦理事は、到達点が明白な英語であれば社員も取り組みやすいがプログラミングの場合は難しいと指摘する。不可解なコードを見た社員は「やらされると思った瞬間、つらい1時間になってしまう」と述べた。

    しかし、三木谷会長は「英語化」の経験が、こうした取り組みを達成できることを証明していると語る。従業員は語学クラスのために時間を見付けたり、降格の可能性を感じたりしなければならなかったが、楽天の社員は現在、英語能力テストで全国平均を上回っている。
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-19/POLK356JTSE801

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    引用元: 【IT】「Oracle Java」のライセンスが変更 ~無償利用は個人での開発・テスト・デモ目的のみに

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/04/17(水) 20:14:29.57 ID:CAP_USER
    米Oracleは4月16日(現地時間)より、“Oracle Technology Network(OTN)”で配布されている「Oracle JDK」のライセンスを変更している。従来の“Oracle Binary Code License(BCL)”はデスクトップ・サーバーともに商用・本番環境での無償利用が許されていたが、新しいライセンス“Oracle Technology Network License”では個人利用・開発目的に限られるので注意したい。商用で利用したい場合は、“Oracle Java SE Subscriptions”の購入が案内されている。

     新しいライセンス下では、個人が自分のデスクトップやラップトップでアプリケーションの開発、テスト、プロトタイプ作成およびデモンストレーションを行う目的に限り、無償で「Oracle JDK」を利用できる。「Java 8」はパブリックアップデートの延長(“BCL”で提供)がすでに終了しているが、少なくとも2020年終わりまでは“OTN License”でアップデートが無償提供される見込み。

     また、「Java 11」のアップデート(執筆時現在の最新版は「JDK 11.0.3」)も“OTN”から入手可能。“jdk.java.net”で配布されている「OpenJDK」ならば“GNU GPL v2.0”ライセンスで利用できるが、「JDK 11.0.3」のバイナリは提供されない。「JDK 12」へ移行する必要がある。
    https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1180607.html

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    引用元: 【IT】NSAがリバースエンジニアリングツール「Ghidra」を公開

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/03/10(日) 03:27:40.30 ID:CAP_USER
    米国時間3月6日、現在開催中のRSA Conferenceで、米国家安全保障局(NSA)は、組織内で10年以上使用してきたソフトウェアリバースエンジニアリングツール「Ghidra」を無償で公開したと発表した。

     このツールはどんなソフトウェアエンジニアにとっても有用だが、特に大きな恩恵に与るのはマルウェアアナリストだ。

     NSAの目的は、Ghidraをリリースすることで、NSAや、NSAが非公式にGhidraを共有しているほかの政府情報機関の求人に応募する人材が、あらかじめこのツールに慣れられるようにすることだという。

     Ghidraは現在、公式ウェブサイトからしかダウンロードできないが、NSAは今後、ソースコードをオープンソースライセンスでGitHubに公開する予定だ。

     2019年の初めにNSAがGhidraを公開するというニュースが流れてから2カ月間、誰もがこのツールを心待ちにしてきた。

     その理由は、Ghidraが非常に高額な商用ライセンスでしか利用できない、同様の機能を持つリバースエンジニアリングツール「IDA Pro」の代わりとして利用できるためだ。

     ほとんどの専門家は、無償で提供されるGhidraは、すぐにリバースエンジニアリングツール市場で大きなシェアを占めるようになると考えている。すでに出てきているレビューでGhidraが高い評価を受けていることも、この見方を後押ししている。

    技術的には、GhidraはJavaで書かれており、GUIを持ち、Windows、macOS、Linuxで動作する。

     RSA Conferenceでこのツールの公開を発表したNSAの上級顧問Rob Joyce氏は、Ghidraはさまざまなアーキテクチャのバイナリを分析することができ、必要に応じて対象アーキテクチャを簡単に拡張できると述べている。
    以下ソース
    https://japan.zdnet.com/article/35133878/

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    引用元: 【IT】4月の人気プログラミング言語、「C++」が「Python」を抜いて3位に浮上

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    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/04/09(火) 13:55:01.82 ID:CAP_USER
     2019年4月のTIOBE Indexで、プログラミング言語としては35年の古株である「C++」が3位に浮上し、同言語に対する関心の高まりを表している。

    no title

    提供:TIOBE

     C++は1985年に「C」の拡張版として開発された。標準化された最新版の「C++17」は、「Microsoft Visual Studio」「GNU Compiler Collection(GCC)」「Clang」を含む多様なコンパイラによってサポートされている。

     国際化標準機構(ISO)でC++の仕様策定を手掛けるワーキンググループ21(WG21)は2019年、「C++20」の最終版を完成させるべく、取り組んでいる。

     WG21の2月の会合で議長を務めたMicrosoftのHerb Sutter氏によると、C++20は「C++11リリース以来のメジャーリリースになる」。2011年に公開されたC++11は、標準化された最初のバージョンだ。C++20で提供される最も重要な2つの機能は、「モジュール」と「コルーチン」である。
    The Committee : Standard C++(英文)
    https://isocpp.org/std/the-committee
    Trip report: Winter ISO C++ standards meeting (Kona) | Sutter’s Mill(英文)
    https://herbsutter.com/2019/02/23/trip-report-winter-iso-c-standards-meeting-kona/

     C++は、TIOBEの4月のランキングでシェア8.838%を獲得し、前年同月より1.62ポイント上昇した。

     このランキングはGoogle、Bing、Yahoo、Wikipedia、YouTube、Baiduなどの検索結果に基づいている。開発者の間で人気が高い言語を明らかにすることを意図したものであり、最も優れているプログラミング言語や、書かれたコードの行数が最も多い言語を特定するものではない。

     C++は4月、人気上昇中の「Python」を抜いて3位につけた。この数年、Pythonを使用している開発者は急速に増加している。

     TIOBEのアナリストによると、Pythonは前月の3位から4位に転落したものの、その人気が衰えているわけではない。4月のPythonのシェアは8.166%、前年同月比で2.36ポイント増と、年間ではC++を上回る伸び率を見せている。
    TIOBE Index | TIOBE - The Software Quality Company(英文)
    https://www.tiobe.com/tiobe-index/

     「Pythonはほぼ毎月、過去最高を記録している。その一方で、C++の人気も上昇しているだけのことだ」(TIOBE)

     C++は、シェアが15%を超えていた2000年代初頭の全盛期に比べると、まだ遠く及ばない。

     TIOBEによれば、C++のシェアが近年低いのは、「C++0x(後のC++11)の規格策定が複雑で手間どっている間に、C++の勢いが後退した」ためだという。

     TIOBEは、「2011年にリリースされた新しい標準規格のC++11によって、同言語はよりシンプルかつ安全になり、表現力が高まった」と説明している。

     「C++11の導入まで、さらに数年かかったのは、開発者コミュニティーがコンパイラのサポートを待たねばならなかったためだ。現在はC++11のほか、C++14とC++17が、GCC、Clang、Visual Studioなど、最も重要なC++コンパイラによってサポートされているため、C++の人気が復活している」(TIOBE)

     TIOBEの4月トップ10は、「Java」、C、C++、Python、「Visual Basic .NET」「C#」 「JavaScript」「SQL」「PHP」「Assembly Language」となっている。

    この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
    https://www.zdnet.com/article/programming-language-popularity-c-bounces-back-at-pythons-expense/

    2019年04月09日 10時08分
    ZDNet Japan
    https://japan.zdnet.com/article/35135463/

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    引用元: 【IT教育】20年度の小学校教科書、「プログラミング」が必修に

    1: へっぽこ立て子@エリオット ★ 2019/03/26(火) 15:47:42.88 ID:CAP_USER
    文部科学省は26日、全国の小学校で2020年度から使われる教科書の検定結果を公表した。文科省の審議会の検定意見を受けて修正を加えるなどし、教科書会社が申請した164点全てが合格した。20年度に始まる新学習指導要領に基づく初めての検定で、算数や理科などの教科書には必修となるプログラミング教育が初めて導入された。

    プログラミングについて書かれた小学校の算数と理科の教科書(東京・霞が関)
    no title


    IT(情報技術)関連のビジネスが拡大するなか、政府の産業競争力会議は16年、プログラミング教育の必修化を成長戦略に盛り込んでいた。英国が既に初等教育から導入するなど、他国でも取り組みは活発化。IT人材の不足が指摘されるなか、小学校から大学まで、人材育成の一貫した戦略が求められている。

    小学校のプログラミング教育は基本的な情報活用能力とともに、試行錯誤することによる論理的思考力を育てるのが狙い。検定に合格した教科書の大半は、新指導要領が例示した▽小5算数での正多角形の作図▽小6理科での明かりの制御――の2カ所でプログラミングを取り上げた。

    プログラミング教育は、中学校で21年度から、高校でも22年度から新しい指導要領の下で拡充されることになっている。

    20年度から小5、6年で正式な教科になる英語の教科書も登場した。「読む・聞く・書く・話す」の4技能を身に付ける内容で、簡単な会話や発表に取り組む。「主体的・対話的で深い学び」(アクティブラーニング)も拡充され、課題について考えたり、討論やグループワークをしたりする内容が盛り込まれた。

    2019/3/26 14:47
    日本経済新聞
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42915160W9A320C1MM8000/

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    引用元: 【プログラミング教育】パソコン普及率が低すぎる日本の憂鬱な未来 16歳から24歳までの若者OECD加盟国中47カ国で40位以下 ★2

    pasokon_kyoushitsu
    1: 孤高の旅人 ★ 2019/04/08(月) 12:09:42.66 ID:MeGUWIkT9
    パソコン普及率が低すぎる日本の憂鬱な未来
    4/8(月) 6:15配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190408-00056027-jbpressz-bus_all

     2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化される。新しく使われる教科書にはプログラミングの項目が盛り込まれているが、日本の場合、子どものパソコン保有率が極めて低いという、教育以前の問題が存在している。(加谷 珪一:経済評論家)

    ■ プログラミングという科目があるわけではない

     文部科学省は2019年3月26日、全国の小学校で2020年度から使われる教科書の検定結果を公表した。算数や理科の教科書には必修となるプログラミングが盛り込まれている。

     ここ数年、IT教育の強化が強く叫ばれており、政府の産業競争力会議は、2016年の成長戦略にプログラミング教育の実施を盛り込んだ。今回の必修化はこうした流れを受けたものである。

     プログラミング教育が議論され始めた当初は、その内容について懸念する声も上がっていた。もっとも多かったのは、単にプログラムのやり方だけを学ばせても意味がないといった主張である。プログラミング言語は時代とともに変化するのが当たり前であり、ある時期に標準となっている言語を機械的に覚えただけでは、単なる職業訓練の1つにしかならない。

     プログラミング教育では、プログラムをただ覚えるのではなく、ITがどのような仕組みで動いているのかについて理解することが重要だが、今回、必修化された内容は、おおむねこうした意向に沿ったものとなっている。

     多くの人が誤解しているかもしれないが、今回の必修化によってプログラミングという科目ができるわけではなく、理科や算数など、あくまで既存科目の中で関連する項目が取り上げられる。具体的には小学校の理科において、プログラムを使った「明かりの制御」といった形でITの基本的な考え方を学ぶ内容になっている。
     今の時代は社会のあらゆる領域でITが活用されるので、ITというのは専門知識というよりも一般教養に近い存在となりつつある。実際にプログラムを書くのかはともかくとして、プログラムがどのような仕組みになっており、それによって何が実現できるのかについて知ることには意味がある。今回、検定された教科書は、必修化の第一歩としてはまずまずといったところだろう。

    ■ あまりにも低すぎる日本のパソコン普及率

     今回のプログラミング必修化によって、遅れていた日本のIT教育にも弾みがつくと考えたいところだが、どうも雲行きが怪しい。日本の場合、学校でのカリキュラム以前の問題が存在しており、これが足かせになる可能性が高いからである。その問題とは、パソコンがあまりにも一般社会に普及していないことである。

     プログラミングあるいはIT教育というのは抽象度が高い分野なので、教え方を工夫しないとうまく学習できないのは明らかである。パソコンやタブレットの操作というのはあくまで形而下(形を備えているもの)での話だが、形而下での操作に慣れることで、抽象思考が身に付くという側面があることは否定できない。このためIT教育において、ハードウェアに慣れ親しむことは重要な意味を持つ。

     ところが日本は先進諸外国に比べてパソコンやタブレットの普及率が低く、これがプログラミング教育の障害になる可能性がある。

     OECD(経済協力開発機構)の国際成人力調査によると、16歳から24歳までの若者が職場や家庭などでパソコンを利用する頻度は、OECD加盟国中最低水準だった。OECDの学習到達度調査においても、学校や家庭でコンピュータを使える状況になっていると回答した生徒の割合は、ほとんどの質問項目において47カ国で40位以下にとどまっている。

     パソコン販売台数などから推定した日本のパソコン保有率は米国の半分程度である。成人が業務においてもパソコンを使っていないのであれば、子どもが日常的にパソコンに触れる可能性はさらに低いだろう。

     内閣府が行った国際比較調査でも同じような結果が出ており、日本の13歳から19歳の子どものパソコン保有率は先進国中では突出して低く、約7割がパソコンを保有していない。

    以下はソース元で

    ★1:2019/04/08(月) 10:23:17.73
    前スレ
    【プログラミング教育】パソコン普及率が低すぎる日本の憂鬱な未来 16歳から24歳までの若者OECD加盟国中47カ国で40位以下
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1554686597/

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    引用元: 【IT】そろそろCOBOL絶滅のシナリオを考えようか

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/04/01(月) 15:12:35.62 ID:CAP_USER
    いやぁ、調査結果を読んで腰が抜けそうになった。何の話かと言うと、日経 xTECHが実施した「COBOLに関する実態調査」の件だ。社内にCOBOLを使ったシステムがあると答えた人が、なんと回答者全体の61.6%を占めたのだ。

     この「極言暴論」の読者ならよくご存じかと思うが、私は「反COBOL」の急先鋒(せんぽう)と見なされている。COBOLを巡る「大問題」について警鐘を鳴らす記事を書き続けてきたためではあるが、若手を「コボラー」に仕立て上げている人月商売のITベンダーの経営者らからは目の敵にされている。

     そんな訳なので、この調査の結果に腰が抜けそうになったのだ。正直に言って「まだこんなにCOBOLプログラムが残っているのか」と衝撃を受けた。もちろんCOBOLプログラムが金融機関や官公庁を中心に多数残存しているのは承知しているが、まさか半数をはるかに超える回答が「COBOLあり」とは衝撃的な結果だった。

    関連記事:還暦COBOLはお荷物?リプレース計画が独自調査で判明
     中堅企業などではIT部門が絶滅状態になってしまい、ITベンダーからも見捨てられた「IT棄民」とでも呼ぶべき企業が多数存在する。こうした企業の基幹系システムは十数年、数十年にわたり塩漬け状態になっている。当然、多くはCOBOLプログラムだろうが、もはや誰も調べたことが無いので表には出てこない。そんな「ダークCOBOL」も含めると、残存するCOBOLプログラムはかなりの数に上るはずだ。

    関連記事:「IT棄民」の企業が急増中、見捨てられても気づかない愚
     COBOLプログラムがこんなに残存するなら、例の「昭和100年問題」も本当に起こるかもしれない。日付を和暦の2ケタで扱う、昭和期に作られたプログラムを改元などのタイミングで改修していないならば、昭和100年に当たる2025年にシステム障害が起こる。それが昭和100年問題だ。

     実は、私は昭和100年問題を一種の都市伝説と思っていた。30年以上も前のプログラムはわずかしか残っていないはずだし、残っていても改修ぐらいしているだろう。そう高をくくっていたが、その前提が崩れるような事態だ。COBOLプログラムに限った話ではないが、30年以上にわたり使われてきたプログラムは決して“わずか”ではない。

     そういえば、こんな調査もある。経済産業省が公表した、新元号に対応するための企業のシステムの改修状況に関するアンケート結果だ。それによると、1割弱の企業が「業務に大きな影響は無いので改元日以降に対応する」としている。平成への改元の際にも、そして新元号への改元の際にも「業務に影響がない」とスルーされたCOBOLプログラムは2025年にどんな影響を及ぼすだろうか。
    以下ソース
    https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00148/032700052/

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    引用元: 【小売】百貨店の伊勢丹が売る「プログラミング玩具」

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/04/06(土) 21:36:43.54 ID:CAP_USER
    伊勢丹新宿店(東京都新宿区)の本館6階・玩具売り場に常設されているコーナー「“PLAY 21世紀の読み・書き・そろばん プログラミング」が好評だ。玩具売り場の一角に設けられたブースで、国内外の子ども向けプログラミング玩具を展示販売している。

     週末には、多くの家族連れがボードゲームや知育玩具を手に取り、あちこちのブースで時間を忘れて夢中になって遊ぶ姿がみられる。気に入った商品を2つ、3つとまとめて購入する保護者もいて大盛況だ。また、この玩具売り場では玩具の販売のみならず、親子でもっとプログラミングに親しんでもらうためのワークショップを数多く開催し、関心の高い親子連れで賑わいをみせている。

    伊勢丹新宿店の玩具売り場の総監督であるバイヤー・西山裕慈さんに、このコーナーのコンセプトや売れ筋の商品を聞いた。また、大型連休に開催される「未来のおもちゃ箱~STEAM FESTIVAL」など、伊勢丹が手がける子ども向けプログラミング関連のイベントについても話を聞いた。

    3歳から思考力を鍛えられるパズル
    ――プログラミング教育を題材にした売り場を設置されていますが、特にPCで操作するソフトなどを扱っているわけではないのですね。

     はい、こちらの売り場では主にボードゲームや知育玩具を取りそろえています。
    no title


    ――2020年から小学校でプログラミングが必修科目になることから、世の中の関心も高まっていると思うのですが、いまいちピンと来ていない方も多いのではないでしょうか。

     プログラムと一口でいっても、大人のプログラマのようにPCに向かって言語を書くだけではないのです。義務教育で始まるプログラミング教育の目的は、難しいPC言語を覚えることではないんですね。

     プログラミングに必要な「考える力」の習得、すなわち「プログラミング的思考力」の習得が本当の目的です。そこで必要となってくるのが、論理的思考力や問題解決能力、批判的思考力や想像力など様々なスキルなのですが、その力を伸ばすためにうってつけなのが、こちらの玩具売り場に取りそろえているボードゲームや知育玩具、ということになります。

    ――おもちゃと学びが一体化していると。確かにパズルなどのおもちゃを想像すると、推理力などの考える力は身につきそうですが、それも含めて「プログラミング的思考力」を身につける教材なのですね。

     そうですね。このコーナーには、まだ読み書きができない3歳からプログラミング的思考をトレーニングしていただけるおもちゃも販売しています。たとえば、こちらの「KATAMINO(カタミノ)」(税別5600円)はフランスの商品です。付属の問題集に沿って出題された課題をどうやったら解くことができるかを考える脳トレなのですが、この仕切り棒で空間を区切ることによって難易度が上がっていくんですね。
    no title


    カタミノで遊ぶことは、空間認識力のスキルを付ける作業をしていることになります。直感でブロックを好きに埋めていって、間違えていたら別の場所に変えるという動作は、「Aのブロックがこの場所にあると残りが入らないので、Aはこの場所ではない」というように、数学的思考が自然と身に付きます。

    ――確かに、仕切り棒を右にズラしていくことでレベルが上がるので、やりがいがありそうですね。

     問題は全部で500問ありますが、解答数は3万6057通りなんです。正解は1つじゃないところも面白さの1つですね。2人でも遊ぶことができるので、ぜひお子さんと一緒にチャレンジしてみてください。
    以下ソース
    https://japan.cnet.com/article/35134862/

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